こんにちは、mahm(まーむ)です。
みなさん、秋キャンプ楽しんでますか〜?
この季節キャンプに行ける人は、本当にうらやましい。
我が家は家業が忙しいので、秋は完全にNOキャンプ。
どう頑張っても行けないのです。
今回は、我が家は絶対に行けない秋キャンプの魅力をお伝えし、自らにストレスを与えるというドM記事です。
どうぞお付き合いください。
秋キャンプの魅力
虫が少ない
「キャンプに行きたいけど、虫が苦手…」
という人は、けっこういるはず。
私もあまり虫は得意ではありません。
蚊、アブ、ブヨ、蜂などの虫が、秋はほとんど姿を見せなくなります。
虫の苦手な方はもちろん、小さいお子さんをお持ちのファミリーにも嬉しいことですよね。
虫がいないだけで、キャンプのハードルはダダ下がり!
キャンプを楽しむことに集中できるはずです。
快適な温度
暑くもなく寒くもなく。
とても過ごしやすい季節、秋。
設営や撤収で汗をかくこともなく。
涼しい顔でスマートに。
無駄に体力を消耗することもないので、よりキャンプを楽しむことができるはず!
キャンプ場が空いてる
夏に比べ、キャンプ場は空いてきます。
小学生や中学生がいるファミリーは、ゴールデンウィークや夏休みにキャンプをすることが多いんでしょうね。
夏が終わると、キャンパーは減ってきます。
ギュウギュウの鮨詰め状態になることは、まずありません。
サイトを広々と使うことができて、ゆったりとキャンプを楽しむことができるはず!
紅葉が見られる
タイミングが良ければ、紅葉を愛でながらのキャンプができるかもしれません。
紅や黄色に染まった木々を見ながらのキャンプ。
葉っぱがテントを滑り落ちる音。
落葉を踏みしめる音。
想像しただけでビールがうまいっす。
秋の味覚を味わえる
実りの秋。
秋はおいしい食べ物がたくさん。
現地で旬の食材を調達し、それを味わいながらビールを飲む。
これ以上の贅沢があるでしょうか。
きのこや野菜もいいですが、魚なんかもいいですね。
サンマとか。
あ〜食べたい。
焚き火が楽しい
夜になると一気に気温が下がる秋。
焚き火がありがたい季節です。
パチパチと薪が爆ぜる音を聴きながら、熱燗でも飲みましょうか。
ホットワインでもいいです。
これ以上の贅沢があるでしょうか。
秋キャンプの注意点
楽しいことばかりではありません。
注意しなければならない点もあります。
防寒対策はしっかりと!
昼間は晴れて暖かくても、朝晩はもれなく冷え込みます。
厚手の服は必ず持っていきましょう。
寝具にも気を付けなければなりません。
冷気をシャットアウトするマット、秋冬用のシュラフを準備する必要があります。
ランタンは早めに点灯!
秋は陽が短いため、一気に暗くなります。
少し早めにランタン等の灯りを点灯しておきましょう。
暗くなってからでは危険です。
特に小さいお子様がいる場合は。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
魅力がいっぱいの秋キャンプ。
気をつけなければいけないこともありますが、それ以上に魅力があふれています。
と、ここまでが秋キャンプに行ったことがない(たぶんこれからも行けない)私の妄想でした。
個人的には、紅葉を愛でながらのキャンプがしてみたいな〜。
みなさん、私のことなど気にせず、目一杯秋キャンプを楽しんでくださいね!
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