こんにちは、mahm(まーむ)です。
夏休みですね〜。
みなさんは夏休み期間中、何回くらいキャンプに行きますか?
我が家は2回を予定。
先日、夏休み期間中1回目のファミキャンに行ってきました。
しかし暑かったな〜。
そんな暑い真夏のキャンプにおすすめなのが、「CLAYMORE FAN V600+」という充電式の扇風機。
充電式というところがポイントです!
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
CLAYMORE FAN V600+
屋外で過ごす時間は心も身体もリフレッシュできるもの。天候などに左右されず快適に過ごせたらそこは、より自分の大切な場所になってくれるはず。クレイモア ファン ブイ 600+は快適に過ごしたい大人にピッタリの充電式扇風機サーキュレーター。
出典:CLAYMORE
ブラシレスモーター(DC)のパワフルな風で、いつもの場所をより快適に。
2020年4月から日本で販売が始まった扇風機です。
充電式ということから、キャンプなどのアウトドアにもってこいのアイテム。
2020年に発売されたものは「CLAYMORE FAN V600」でしたが、2021年にはスペックアップした「CLAYMORE FAN V600+」が発売されています。
私が購入したのは後者。
しかも、アルペンアウトドアーズ限定のブラックモデルです。
黒大好き。
限定品大好き。
スペック
本体サイズ | 幅 243mm × 奥行き 226mm × 高さ 350mm (本体のみ※専⽤三脚除く) |
重量 | 約600g |
バッテリー | 7800Ah |
連続運転時間 | 最大風速 7時間〜最小風速 32時間 |
充電時間 | 6時間30分 |
付属品 | USB充電ケーブル(USB Type-C)、専用三脚(本体 三脚ネジ穴内蔵) |
連続運転時間が長い。
これは非常にありがたいことですね。
1泊のキャンプであれば十分持ちそう。
開封
早速開封していくよ。
箱には「LIMITED EDITION BLACK」の文字。
特別感大好き。
箱を開けるとこんな感じ。
下が本体。
右上に見えるのは付属の三脚です。
説明書とおまけ。
こちらのおまけ、通常モデルには付属していないようです。
ステッカーとタグ?
使い所わかんないけど、特別感最高。
箱から出して見ました。
本体と三脚、下の小さい袋はケーブル。
USB to USB-Cです。
組み立ててみるとこんな感じに。
第一印象は「意外と大きい」でした。
もっと小さい扇風機を想像してた。
使用感
先日のキャンプで早速使ってみました。
いいですね、これ。
設営後に扇風機をMAXにして飲むキンキンのビール。
これ以上の幸せがあるのでしょうか。
新たな夏キャンプの楽しみ方を発見しました。
風量は4段階に調節可能。
さすがに最大風量ではけっこう音がうるさいですが、1〜2くらいではそれほどうるさいとは感じませんでしたよ。
こどもたちも気に入った様子。
私は「キャンプに扇風機なんぞいらんわ!」と思っていたのですが、あったらあったで便利。
扇風機否定派のみなさん、意地張ってないで今すぐ買いましょ。
気持ちいいですよ。
三脚の先はゴム。
滑り止めとしての機能を果たしてくれます。
三脚を外してこのように吊り下げて使うことができるので、冬キャンプのサーキュレーターとして使用することも可能。
ハンドルは、自在に動かすことができます。
今年の冬、早速使ってみよう。
イマイチなところ
首振り機能がない
首振り機能があったら完璧だったな〜。
対抗馬として検討していたのはスノーピークの「フィールドファン」。
こちらは首振り機能が付いてます。
が、バッテリーが別売りなんですよね〜。
見た目は完全にCLAYMOREの方が好み。
必要十分なシンプルな見た目が素敵。
冬キャンのサーキュレーターとしての活躍も期待して、CLAYMOREを購入した次第です。
ケースが別売り
専用のケースが販売されています。
せっかくなので購入しようとしましたが、ネットショップはどこも売り切れ。
予約販売となっていましたが、先日無事に購入することができました。
「CLAYMORE」のロゴ入り。
どうしてEは反対なんでしょうかね。
商品名は「CLAYMORE FAN V600+ Pouch」です。
タグには「V600にもお使いいただけます」との記載があります。
入れるとこんな感じ。
やはり専用のケースは安心感があります。
三脚を入れる用のポケットがあります(たぶん)。
ふたの裏には、ファスナー付のポケットがあります。
充電ケーブルなどを保管するのにいい感じ。
まとめ
「CLAYMORE FAN V600+」をご紹介しました。
機能、見た目ともに大満足です。
夏場の扇風機として購入しましたが、もしかしたら冬キャンのサーキュレーターとして使用する機会の方が多いかもしれませんね。
サーキュレーターとしての使用感は、冬キャンで使ってみてからまたご紹介しますね。
アルペンアウトドアーズ限定商品は、私が購入したブラックのほかに「タン」もあります。
数量限定のようですので、悩んでいる方はお早めに!
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