こんにちは、mahm(まーむ)です。
2020.6.21(日)父の日
自粛が解除されたということで、こども2人を連れてデイキャンプに行ってきました。
行き先は、福島県会津美里町にある「せせらぎ公園オートキャンプ場」。
少し気温が高めで熱中症が心配されましたが…
そんな心配をよそに、元気に遊びまわるこども。
楽しそうに遊びまわるこどもを見て、とても癒されてきました。
せせらぎ公園オートキャンプ場
阿賀川のほとりにありますが、川辺のキャンプ場というわけではありません。
でも、緑がたくさんあって雰囲気のいいキャンプ場ですよ。
キャンプ場の概要
営業日 4月1日〜11月30日(定休日なし)
宿 泊 チェックイン13:00〜/チェックアウト〜11:00
日帰り 9:00〜17:00
料 金 電源あり4,400円/電源なし3,300円(日帰りの場合は半額)
サイト すべて区画サイト(電源あり20/電源なし20)
その他 モンゴルゲル、トレーラーハウスに宿泊することも可能
お借りしたサイト
A12サイトをお借りしました。
炊事場、トイレともにいい感じの距離感です。
予約時に「電源ありサイトなら空いてますよ〜」と言われたので、仕方なく電源ありサイトを予約。
電源を使う予定はないので、料金の差額はもったいない。
しかし、当日受付で「電源なしサイトの人が早く帰ったから、そちらへの案内もできますよ〜。そのまま電源ありサイトへ入る場合でも、電源なしの料金でいいですよ〜」と言ってもらえました。
臨機応変な対応に感謝いたします。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、マップの「入口」のところにはゲートが設置されています。
受付でもらったカードを差し込まないと、キャンプ場内へ車での侵入ができません。
セキュリティ面がしっかりしていて安心ですね。
設営
今回は、長男(もうすぐ6歳)と次男(2歳になったばかり)を連れてのデイキャンプ。
長男だけならなんとか大丈夫そうですが、次男を野放しにしての設営は不可能と判断。
とりあえず、タープを立てるまでは涼しい車の中で待機してもらうことにしました。
時々次男の泣き声が聞こえてきましたが、グミを食べたら機嫌が直ったようです。
タープを立て、チェアとテーブルをセットしたところでこどもを解放します。
こんなに広いところに来たのに、狭い車の中に閉じ込めてしまってゴメンなさい。
2人は、早速虫取りを始めました。
長男は小さなバッタを捕まえて「見て見て〜」と来ます。
次男もマネして何かを持ってきますが、ただの草でした。
なんでもお兄ちゃんのマネがしたいお年頃。
兄弟が仲良く遊んでいるのを見ると、とても幸せな気持ちになりますね。
芝生広場で遊ぶ
せせらぎ公園には、広い芝生の広場があります。
設営を終えて、一休みしてからこどもたちと遊びに行きました。
お供はラングラーのラジコン。
舗装路やしっかりと刈ってある芝生の上なら問題なく走りますが、少し長い草の上はイマイチ…
水の上も走れますが、怖くてまだ試していません。
これはJK型のラングラーです。
早くJLラングラーのラジコン出ないかな〜。
しかし、これだけ広いとラジコンの操作は5歳の長男に任せっきりでも問題ないですね。
次男は一生懸命追いかけます。
次男は疲れてしまったようで、ベンチに座って一休み。
「パパー」と言いながら右手をバンバン叩き、隣に座ってとアピールしてきます。
癒されますね〜。
芝生の広場には、凧揚げをしている人、サッカーをしている親子、木の下でピクニックをしている家族などがいましたが、それほど混み合ってはいませんでした。
遊具で遊ぶ
キャンプサイトから芝生広場を抜けると、遊具がある広場へ行くことができます。
「ボクあれやりたい!」
長男が大きな遊具(名称不明)で遊び始めました。
次男も後を追いますが、もちろん登れるわけがありません。
長男が降りてくるのをまってから、一緒にグワングワン楽しんでいました。
次男はゾウさんが気に入ったようです。
が、足は届いていません。
長男のように上手にグワングワンするには、まだまだ修行が必要のようです。
テントサイト方面を振り返ると、モンゴルゲルの向こう側に、雪を抱く飯豊連峰が見えました。
まだ解けないんですね〜。
ランチ
家を出発する時は、「パスタでも作ろうかな〜」なんて考えていました。
材料は、途中で仕入れるつもりで。
しかし、バーナーは持ってきたものの、OD缶を忘れていることに気付きました。
OD缶を購入するという手もあったのですが、コンビニで冷やし中華でも買っていこうと華麗に方向転換。
気温が高かったこともあり、冷たい麺おいしかったです。
デザートにはワッフルをいただきました。
そして、私はノンアルコールビールを。
「アルコールの入っていないビールなんて、飲む必要ない!」
と思って避けてきましたが、これおいしいですね。
1本しか買わなかったことを後悔。
機会があったら他のメーカーのも試してみよう。
クーラーボックスの保冷剤は、ロゴスの氷点下パックに限りますね。
冷たい飲み物オイシイ。
散策
ランチの後は、キャンプ場内を散策しました。
長男は松ぼっくり探しに目覚めたようです。
次男はやはり長男が気になるみたい。
お泊まりの人も数組いましたが、ほとんどがデイキャンプの方々でした。
中にはズンズンズンズン音楽を流しながらBBQをしている地元民らしき集団も…。
風向きによって、時々私たちのサイトにもズンズン聞こえてきたんですよね。
時々キャンプ場スタッフの方が通りますが、特に注意するわけでもなく…。
キャンプ場にとっては「許容範囲」ということなんでしょうか。
この日埋まっていたサイトは、1/4といったところ。
ソーシャルディスタンスを意識して、余裕を持って受け入れているのでしょうね。
まとめ
以前から気になっていた「せせらぎ公園オートキャンプ場」。
下見がてらの父子デイキャンプでした。
緑いっぱいの、気持ちのいいキャンプ場。
次は是非1泊で利用したいと思います。
日帰り温泉施設「湯陶里」も行ってみたいな〜。
ただひとつ、ズンズン軍団と離れたサイトになることを願うばかりです。