こんにちは、mahm(まーむ)です。
2025年のキャンプ始めは、福島県安達郡大玉村のフォレストパークあだたら。
新幕初張りに薪ストデビューという、贅沢なキャンプ。
1日目は、温泉を満喫して、新幕の中で火遊び。
夜はプロジェクターで映画鑑賞という、これぞ冬キャンプという過ごし方を楽しみました。
それでは、2日目の様子をお伝えします。
起床
私が起きたのは6:00頃。
家族はまだ寝ています。
みんな無事のようです。
ちなみに、お隣もJLラングラーでした。
ナカーマ。
子ども2人が寝ています。
シュラフの中に、ポケモンのシュラフをイン。
肌触りが良くて気持ちよさそう。
下には電気毛布で盤石の体制。
早速の火遊び
家族が起きる前に、幕内を温めなければ。
薪ストーブは、温まるまで時間がかかるのがネック。
石油ストーブはすぐに暖かくなりますからね。
しかし、幕内で火遊びできる喜びは大きいです。
家族よりも少し早起きするのは、全く苦にならない。
朝食
みんな起きたので、朝食にします。
私の次に起きたのは、年長さんの次男。
奇跡です。
いつもは起こしてもなかなか起きないのに。
朝食は簡単に、コンビニで買ってきたパンです。
オーブンで温めて誤魔化す作戦。
テンマクデザインのパイプオーブン、大活躍です。
私はUFOの焼きそばパン。
朝からちょっとヘビーすぎた。
けど美味しかった。
撤収開始
少し早いですが、撤収を開始。
初めてのお座敷スタイルで、設営と撤収の時間が全く読めませんでしたが、意外と時間はかからないものですね。
家族みんなで協力するようになったからかもしれません。
今回薪ストーブを初使用。
チェックアウト時間が11:00なので、逆算して消火のタイミングを考える必要がありました。
私は8:30になったら薪の投入をやめることに。
テント、薪ストーブ以外の撤収が完了。
早めの撤収の理由は…
温泉へ(3回目)
それはもちろん、温泉に入るため。
今回のキャンプ、3回目です。
朝風呂気持ちいい。
最高です。
風呂上がり、妻と子どもたちはビジターセンター内で少し読書をするということで、私は一足先にサイトに戻り、薪ストーブの撤収作業をすることに。
薪ストーブ撤収
サイトに戻ると、薪ストーブの温度計はまだ200℃弱を示しています。
意外と温度が下がらないものですね。
少しでも早く温度が下がるように、本体の灰をかき出します。
まだ火が残っていますね。
火消しには、ZEN CAMPSのアッシュキャリーを使用。
火消し袋なので、火消し壺と違って場所をとりません。
煙突は冷めていたので、先に撤収。
少し焼き色がつきました。
なかなか外れない場所がありましたが、火かき棒でトントンして根気よく外しました。
こうして見ると、三重煙突かなり太いですね。
1本1本、丁寧に煤を取ります。
写真を撮り忘れましたが、パイプオーブンも丁寧に掃除。
今後も大活躍間違いなしです。
煙突の掃除には、別売りの煙突ブラシを用意。
パッと見た感じ、初張りのバランゲルドームに穴は空いてなさそう。
大事に使っていきたいです。
設営しやすく、ワンポールテントと違ってセンターポールがないので、居住性抜群。
秋〜春はこのテントでいいんじゃないかと思う。
風通しが良くないので、夏には向いてなさそうです。
撤収完了
荷物をパンパンに詰め込んで、撤収完了!
屋根にも荷物満載です。
使用しているのは、CURTのルーフバッグ595Lとトランクカーゴ50LのJeepモデル。
管理棟でチェックアウト手続き。
支払いはチェックイン時ではなく、チェックアウト時です。
お世話になりました。
また絶対来ると思います。
まとめ
2025年キャンプ初め、新幕初張り、薪ストデビュー。
最高のキャンプになりました。
お座敷スタイルがこんなに快適だったとは。
銀マットやらラグやら、荷物が増えて大変なんですけどね。
その分、ゆったりと過ごすことができました。
新幕のバランゲルドーム8-10と、テンマクデザインのウッドストーブサイドヴューMサイズは、別記事でレビューしたいと思います。
今シーズンあと1回は薪ストキャンプ行きたいな〜。