こんにちは、mahm(まーむ)です。
みなさんのキャンプサイト、テーマカラーはなんですか?
色数は少ない方がまとめやすいと思いますが、時々たくさんの色を使ってるのに何故かまとまって見えるハイセンスな方も見かけます。
そういうセンス、うらやましい。
もちろん私にはそんなセンスはないので、できるだけ少ない色でまとめるように心がけています。
ブラック、カーキ、シルバーあたりですかね。
そんな中でも、やはりブラックが好きなのです。
どんな色にもあいますからね。
ZEN Camps
ヒトはなぜキャンプに行くか?何故わざわざ便利な街での生活を離れ、自然の中に行きたがるのか?
出典:ZEN Camps
その理由は人それぞれだとは思いますが、根本にある理由はキャンパーの皆さんは人間本来が持っている大切な感覚や感情を取り戻しに行ってるんだと、我々は考えます。
技術やテクノロジー進歩によって一見便利で誰もが幸せになれそうなこの世の中で、ヒトとの繋がりを失い自ら命を断つ人、思いやりのなさから生まれる悲しい事件など、物質的な裕福さとは反面、心の面では貧しくなっているように思えます。
キャンプに行けばそこは便利な生活の無い大自然。
ご飯を食べるのにも手間のかかる作業を丁寧に行わなければなりません。
そんな一見不合理に見えるけど、実は丁寧で繊細な作業を通じて、人間本来が持っている大切な感覚や感情を取り戻してくことができるのだと我々は考えています。
ZEN Campsはより多くの方々にキャンプを通じて、本来自分たちが持っている素晴らしい感覚や感情をより解像度を高く感じて貰いたいと思い、ZEN Campsは生まれました。
人を幸せにするツールを我々は作っているのだと胸に誇りと責任を持ち、妥協の無いモノづくりをし続けていきます。
ネットで焚き火シートを探していたら、偶然見つけました。
のちほどご紹介しますが、こちらの焚き火シート、超絶かっちょいいのです。
私が愛用している焚火台は、ソロストーブのレンジャー。
嵩張りますが、美しい2次燃焼を一度見てしまうと病みつきになってしまいます。
こんにちは、mahm(まーむ)です。 ついに手を出してしまいました。Solo Stove(ソロストーブ)レンジャー…。 来る日も来る日も、YouTubeで二次燃焼を眺める日々…。自分もいつかは…。 こんなに早く手を出すと[…]
レンジャーの形状から、薪の入れ方に気を付ければ焚き火シートは必要ないと思っていました。
しかし、いつどんなことが起こるかわかりません。
念の為、焚き火シートを購入しようと思った次第です。
プロダクツ
私が特に興味を持ったアイテムをご紹介します。
焚き火専用シート(ブラックシリコン加工モデル)
2,880円(税込)
結論から。
これ買います。
ブラックの焚き火シートって、あんまりないんですよね。
ベージュみたいな色が多くないですか?
サイズは約95cm×60cm、重量は約430g。
正方形ではなく、長方形です。
耐熱温度約550℃。
シリコン加工が施されているため、軽くであれば水洗いも可能。
また、通常の焚き火シートよりも厚みもがあるので、より飛び火から地面を保護します。
ハトメつきなので、風が強い日はペグダウンができるところもいいですね。
1,000円くらい安い通常モデルもあります▼
シングルバーナー用 遮熱板兼テーブル CB缶カバー付き
4,980円(税込)
なんとも長い名前のギアです。
でもかっこいいから許す。
CB缶カバーもついてるから最高。
こちらはSOTO ST-310用ですが、ほかにもたくさんのバーナーと互換性があります。
ほらほら、すごくないですか?
私は一時期amazon限定のST-310を購入するか激しく悩んでいる時期がありました。
結局購入してないんですけどね。
なんか今はもう売ってないっぽいし。
買っとけばよかったかな〜。
そしたらこちらの商品、間違いなく買ってましたね。
これを使ってコーヒータイムしたい!
ちなみにこちらのアイテム、強度を持たせるために足の構造に工夫が。
3ヶ所で支えるようになってるんですね〜。
アルコールストーブホルダー(五徳兼風防)
3,250円(税込)
これは「使ってみたい」という願望が強いです。
アルストでメスティンを使って炊飯、いつかやってみたい。
以前ソロキャン好きの弟から、ダイソーのメスティンをもらったんです。
まだ箱に入ったまま…
キャンプでの炊飯はいつもユニフレームのライスクッカーに頼っちゃってます。
まとめ
ブラック好きにはたまらないブランド、ZEN Campsをご紹介しました。
ファミリーキャンパー向けというよりは、ソロキャンパー向けのブランドですかね。
焚き火シートは間違いなく買います。
近いうちに。
必ず。
でもこの先キャンプに行けない期間なんだよな〜。
11月か12月に1回は行きたいと思っているので、それまでには買います。
必ず。
使ってみたらまた記事にしますね。
必ず。