こんにちは、mahm(まーむ)です。
年末あたりから、スマートキーの電池があやしくなってきていました。
だましだまし使っていたのですが、先日ついに限界が。
結論から言うと、スマートキーの電池交換はめちゃくちゃ簡単。
もっと早くやればよかった〜。
アラーム
こんな表示が出ます。
バッテリー低下の状態だと、ドアのロックやアンロック、もちろんエンジンの始動もできます。
しかし、そのうち限界がやってくるのです。
プッシュボタンを押してもエンジンは始動せず、上のような表示が出ます。
「スマートキーでプッシュボタンを押してね」という表示。
指示通りにやると、エンジンは始動します。
問題は乗り込むまで。
ドアハンドルを握ってもロックが解除されず、スマートキーのボタンを押しても解除できなくなってしまったのです。
仕方なく、 ジャキっとキーを出し、鍵穴に差し込んでロックを解除しました。
これが毎回続くと思うとストレスですよね。
やっと電池を交換しようという気になったのです。
電池
調べると、「CR2450」というボタン電池が使われているみたい。
コンビニには売っていなかったので、電気屋さんで調達。
どうでもいいけど、ボタン電池ってこんなに必要?
ちょっと多過ぎない??
交換作業
準備するものはマイナスドライバー。
大きめのものと、精密ドライバーがあるといいかも。
スマートキーには、一部切り込みがあります。
切り込みにマイナスドライバーを差し込み、少しひねると「パコっ」と一部が外れます。
あとはこの隙間にマイナスドライバーをねじ込み、少しずつ外していきます。
傷がつかないように、できるだけ丁寧に。
けっこう簡単に外れます。
電池の品番もOK!
この電池、手ではなかなか取り出せません。
そこで、精密ドライバーを使うのですが、「ドライバーはここにさしてね〜」という表示がわかりますでしょうか。
これで取り出すことができます。
あとは新しい電池を入れて、元に戻していきます。
戻す際は、特別な工具は必要ありません。
まとめ
5分くらいで交換することができました。
もっと早くやればよかった〜。
ちなみに、ロック解除が初めてできなくなったのは、長男と父子キャンプに行った時です。
2日目の朝、まったく反応しなくなりました。
鍵穴にキーをさしてロックを解除しようと思ったのですが、防犯のクラクションが鳴ったらどうしようと焦りました。
結局、少し時間をおいてチャレンジしてみると、ロックは解除できました。
おそらく寒かったこともあり、余計に反応しなかったのかなと思います。
こういう小さいことでも、ディーラーに頼らず自分で作業することで、愛着が湧いてきますよね。
これからも大事に乗ろうと心に誓ったのでした。