【trip】家族で仙台街歩き!たまにはこういう旅もいいものです(後編)

こんにちは、mahm(まーむ)です。

先日行ってきた家族旅行。
車を使わず、公共交通機関での旅。
1日目は朝から電車で燃料補給、ポケセン、牛タンなど、とても充実していました。
2日目の様子をお届けします。

ただの家族旅行の記録なので、興味のない方はスルーしてください。

仙台朝市

こちらも楽しみにしていたイベントのひとつ。
初めて来ました。
買い物はもちろんですが、朝食もこちらでいただく予定。

とりあえず腹ごしらえ

お手軽に海鮮丼が食べられるという「しょう家」に行ってみると・・・

なんということでしょうか。
6月20日で閉店しているではありませんか。
ショック。

というわけで、「伊藤商店」の朝ラーをいただくことにします。
このお店も気になってたんですよね〜。

朝ラーをオーダー。
あっさりしてて朝食にはぴったり。
美味しくいただきました。
朝の暖かいスープって、なんかいいですよね。

お買い物

海の幸や果物、野菜などを見てまわりました。
結局発泡スチロール1箱分を購入。
持って帰れるのだろうか・・・

サメの心臓

市場内を歩いていると、「これサメの心臓だよ!」と声をかけられました。
え・・サメの心臓・・・
親は若干引き気味でしたが、子どもたちは興味津々。
「いま食べられるよ!」
ということで、いただてみることに。

塩と胡麻油でいただきます。
食べてみると、やはり内臓系ということで、それっぽいお味。
長男は気に入ったようで、2切食べていました。

その後は一度ホテルに戻り、チェックアウトまで荷物をまとめ、しばし休憩。

どこに行きたい?

長男と次男は、声を揃えて「カラオケ!」と。
まじか・・
オマエタチ、昨日行ったじゃないか・・
と心の声が漏れましたが、1時間だけなら。

お邪魔したのは昨日に引き続きビッグエコー。
違う店舗ですけどね。
タブレットのスケッチ機能が気に入ったらしいので、必然的にビッグエコーです。

もちろん燃料補給は忘れません。
コロナビールをいただきました。

粉々の海鮮丼

カラオケが終了し、少し早めの昼食です。
昼食とお土産購入を仙台駅で済ませようと思い、とりあえず駅に移動。
2024年3月にオープンした「tekute dining」に行ってみます。

JR東日本東北総合サービス株式会社【LiViT】

JR仙台駅内に位置し、惣菜、スイーツなどを取扱う専門店と、お買い物中休憩やお食事ができる飲食店が揃っており便利です。毎日…

堪らない雰囲気。
ここ、住みたいです。
美味しそうなお店がたくさんありました。

チョイスしたのは、「伊達な居酒屋山の猿」。
昼から居酒屋というとんでもない贅沢。
私は幸せです。

まぁまぁ、とりあえずの角ハイレモン。
299円て安くね?

ドリンクメニュー、豊富でした。
ここ、住みたいです。

オーダーしたのは海鮮バラチラシ。
長男曰く、粉々の海鮮丼。
とてもおいしくいただきました。

お子様セットを食べた次男は、どうしてもざるそばが食べたいということで追加オーダー。
私も各ハイレモンをおかわりし、ラム生ハムをオーダー。

伊達な居酒屋 山の猿 tekuteせんだい店

仙台駅の居酒屋、伊達な居酒屋 山の猿 tekuteせんだい店のホームページです。…

今回のお土産はコレ

昼食を食べ終え、最後のミッションはお土産の購入です。
近所の方や子どもたちの友達の家、いつも果物をくれる親戚のおじさんや勤め先など、なかなかの量。

今回チョイスしたのは、喜久水庵の「仙台ひとくちずんだ餅」です。
喜久水庵といえば「喜久福」が有名ですが、冷凍や冷蔵の管理が大変なんですよね。
こちらの商品は常温でいけるので、とても助かります。
でも、「喜久福」美味しいんですよね〜。
大好きです。

お店にあっためっちゃかわいいイラスト。
センスしか感じない。

伊達の粋を、お茶に込めて―毎日の暮らしにおいしいお茶と和スイーツを通販・お取り寄せ。[井ヶ田製茶株式会社]〒984-00…

帰りは高速バス

来る時は電車でしたが、帰りは高速バスです。
見晴らしのいい一番前の席に座ります。
子どもたちは、すぐに寝てしまいました。

楽しい旅が終わりました。
時間が過ぎるのは早いですね〜。
「昨日の朝に戻りたい」と狂ったように願いますが、叶うはずもありません。
だから、1日1日を大切に、楽しんで生きていこうと改めて思いました。

まとめ

仙台への1泊2日家族旅行の様子をお届けしました。
とても充実した2日間だったと妻も言っていました。
私もとても楽しかった。

子どもたちとも今回の旅を振り返りました。
今回の旅で一番楽しかったのは、2人ともカラオケだそうです。。。
一番美味しかった食べ物は、長男は粉々の海鮮丼。
次男はざるそば。

2人とも楽しんでくれたので、親としては満足です。

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