こんにちは、mahm(まーむ)です。
キャンプでおいしいコーヒーを淹れたい!
重要になるのは、ドリップポットですよね。
色々と検討した結果、私が選んだのはスノーピークの「フィールドバリスタケトル」です。
結果、大満足。
検討している方のお役に立てれば幸いです。
フィールドバリスタケトル
スペック
サイズ | 210×130×180(h)mm |
重量 | 540g |
セット内容 | 本体・収納ケース |
容量 | 1.0L |
付属品 | 収納ケース(袋) |
特徴
このアイテムの特徴は、なんといっても取り外し可能なハンドル。
収納サイズが小さくなります。
あとは、注ぎ口の形。
お湯を細く出すことができます。

コーヒー用のドリップポットって、この注ぎ口が長いですよね。
持ち運びには少々不便。
その点このケトルは、コロンとしたかわいい形。
本体は美しいステンレスですが、蓋の取手は木というところがいいですね〜。
無機質の中にある温もり。
そういうデザイン、大好きです。

使い方
使い方といっても、説明の必要はありませんね。
収納ケースから取り出し、ハンドルを取り付ければ使用可能。
ハンドル部分ですが、お湯を沸かしても持てないほど熱くなるということはありませんでした。
懸念していたところなので、一安心。
使用感
コーヒーを淹れる
このアイテムの本来の使い方です。
ドリップポットほどお湯を細くは出せませんが、私には十分。
普通のケトルよりは全然細く出せます。
カップラーメンのお湯を沸かす
容量は1.0L。
カップラーメン2つはいけますかね。
収納
ハンドルを外して、付属の収納ケースに入れるだけ。
ハンドルのネジは、ハンドルからは外れないようになっています。
紛失の心配がありませんね。
細かいですが、嬉しい心遣いです。

ハンドルはケトルの中に入れてもいいのですが、その際はケトル内の水分をしっかりと飛ばしてからにしましょう。
水分が残っている状態だと、ハンドルが錆びてしまいます。
私は早速やってしまいました。
自分の間抜け加減にガッカリします。

まとめ
スノーピーク以外のメーカーも検討しましたが、見た目と使い勝手で選んだフィールドバリスタケトル。
この形で十分な細さのお湯を出すことができるところと、取り外し可能なハンドルは、他の製品には無い特徴だと思います。
高額ですが、そうそう買い換えるものでもありませんし、買って損は無いアイテムです。
インテリアとして、置いておくだけでも絵になりますね。
みなさんもこのケトルで、おいしいコーヒー淹れましょう。