こんにちは、mahm(まーむ)です。
今回、千葉県長生村にあるBUB RESORT Chosei Villageさんにご招待いただき、長男と2人(小2)でグランピングを体験してきました。
初体験です。
結論から言って、まじで最高すぎた。
BUB RESORT さんは、アクティビティの種類がハンパない!
図々しくも、目一杯楽しんできちゃいました〜。
BUB RESORT Chosei Village
思い切り遊べる、大自然の泊まれるテーマパーク。
数々の自然体験アクティビティはもちろん、おしゃれなテントやコテージでの宿泊やお食事全てが料金に含まれます
出典:BUB RESORT Chosei Village
12時半のチェックインからチェックアウトまで思い切り楽しめる新感覚体験施設です。
千葉県長生に位置する千葉のグランピング施設「BUB RESORT」は大自然の泊まれるテーマパークとして、子連れ家族に大人…
廃校をリノベーションしたグランピング施設です。
滞在中は、どこかで何かしらのアクティビティが行われていて、参加するもしないも自由。
ゆっくりするもよし、遊びまわるもよし。
もちろん、興味のあるアクティビティだけ参加することも可能です。
チェックイン
まずはセンターハウスへ。
チェックイン手続きをするのですが、使用するのはLINEのアプリ。
まぁ、なんて先進的。
LINEアプリから共用シャワーの予約などを行います。
アクティビティのスケジュールなんかも確認できるのでとっても便利。
不明点の問い合わせなどもLINEでできちゃいます。
お借りした施設
今回はコテージをお借りしました。
トイレ、バスルーム付き。
2021年4月にできたばかりなので、めっちゃキレイ!
全部で12棟あります。
中はこんな感じ。
広々としています。
妻、次男も一緒に来られたらな〜と思うとちょっと寂しい。
トイレ・バスルーム付き!
洗面台が付いているのはとてもありがたい。
キャンプやグランピング未経験の方でも利用しやすいですね!
こんな感じのドームテントは10張。
こちらにしようか、コテージにしようかすごく悩みました。
(トイレ・バスルーム付の誘惑に負けた〜)
次はみんなでドームテントに泊まってみたい!
ベルテントは8張。
グランピングといえばベルテントのイメージ。
映えますよね〜。
合同インフォメーション
13:45。
宿泊者向けの説明会です。
注意事項などを聞いたあと、ここでの挨拶をお勉強。
BUBing!!
その間、子供たちは外でクルーと盛り上がり中。
ウルトラ人見知りの長男、まだ輪に入れず。
今回の旅で、一皮剥けてくれることを願う!
アクティビティ
「約30種類のアクティビティを体験することができる!」というのが、こちらの施設のセールスポイント。
追加料金なし!
天候や季節によって内容が変わります。
ただし、同時に複数のアクティビティが設定されているので、全て体験するのは難しいです。
それでは、私たちが体験したアクティビティをご紹介します。
テンポドロップ作り
19世紀にヨーロッパの航海士などが天候予測器として使用されていたストームグラス(天気管)から発展したインテリアオブジェだそうです。
様々な化学薬品をアルコールに溶かして瓶に詰めたもので、沈澱の状態などによって天気がわかるとされるもの。
こういう実験ぽいのが大好きな長男。
集中して取り組んでいました。
レザークラフト
世界にひとつだけの、オリジナルキーホルダーを作ることができます。
長男は自分のものを、私は次男のものを作りました。
名前と誕生日を型押し。
早くも次男にお土産ができました。
海のフォトフレーム作り
貝殻やシーグラスを使って、オリジナルのフォトフレームを作ります。
美的センスのある人は素敵な作品が作れるのでしょうけども。
長男の独特のセンスが光ります。
夕食
アクティビティ3つを終えて、時刻は17:00。
コテージに戻ると、テラスにBBQグリルとコンロが準備されていました。
食材はまだ届いていないので、先に燃料補給に行きます。
LOVE BEER!
なんとなんと、17:00〜20:00の3時間飲み放題!
アルコール類は、生ビール、ハイボール、ワイン、スパークリングワインなど。
ソフトドリンクはウーロン茶やカルピス、コーラなど。
残念ながら長男のfavorite燃料メロンソーダはありませんでした。
明日買ってあげるからね。
生ビールを2杯ほど飲み、3杯目を持ってコテージに戻ります。
少しすると、食材が届きました。
牛サーロインステーキ、豚肩ロースステーキ、骨付きソーセージ(子供用)、野菜、スキレットコーンバター。
前菜を添えて。
さらにパエリアも。
17:00〜17:30に、スタッフの方が宿泊するコテージやテントに準備してくれます。
ほんと、至れり尽くせり極まれり。
機は熟した。
皆のもの、宴を始めようではないか(長男しかいない)。
肉焼き〜の。
パエリア〜の。
LOVE BEER〜の。
大変美味しゅうございました。
まじでお腹いっぱい。
「生ビールの樽、空にしてやるっ!」と意気込んでいたのですが、ナイスタイミングでクルーが飲み物配布に来てくれます。
ドライでスーパーなやつがあったので、来るたびに頂いてました。
結局生ビールは最初の3杯と、最後に2杯ほどしか飲まず。
いや、十分か。
夜のアクティビティ
トランポリン
子供って、どうしてあんなにトランポリン好きなんですかね〜。
夕食を済ませた子供たちが、続々と集まってきます。
(夕食を食べずに遊んでいた子もいたような…)
子供たちが楽しそうにトランポリンで遊んでいるのを眺めていた人見知りの長男。
「トランポリン行ってこようかな…」
そう言って、ひとりで遊びに行きました。
いや〜嬉しかったですね。
親としては。
今回、一番成長を感じた瞬間でした。
その後、子供たちはクルーに連れられてセンターハウス方面へ。
何やらみんなで遊ぶようです。
だるまさんが転んだ
これはプログラムにあったわけではありませんが、「お化け屋敷」の参加希望者が多く、待ち時間が発生したためにクルーが仕掛けたゲーム。
いやほんと、さすがとしか言いようがない。
ただの待ち時間も楽しませてくれます。
子供たち総勢20名くらい?が楽しそうに遊んでいました。
「だるまさんが転んだ」で盛り上がるのは、今の子供も昔の子供も同じなんだな〜と感心。
お化け屋敷
夜の校舎を使ったゲームです。
怖いですね〜ムズムズする。
窓ガラス壊してまわっちゃいそう。
今回のアクティビティで、私が一番楽しみにしていたものです。
しかし…
なんだか長男くん、友達と行けちゃいそうな雰囲気。
これは成長のチャンスと思い、パパは我慢することにしました。
本当は行きたかったんだけどね。
長男にGoProのネックマウント(首からぶら下げるやつ)を装着し、送り出しました。
ニューヨークタイムズ(お風呂の時間)
しばらくすると、長男がコテージに戻ってきました。
怖かったけど、楽しかったようです。
でも、緊張しすぎておしっこちびったそうです。
友達とは、明日も一緒にトランポリンで遊ぶ約束をしてきたらしい。
でも、名前は知らないらしい。
お風呂の準備ができたので入ります。
メッチャ気持ちいぃ〜。
ドーム型テントと迷ったけど、お風呂付きのコテージでしか味わえない快感。
まじ最高です。
就寝
お風呂から上がって、しばらくすると長男は眠ってしまいました。
いっぱい遊んでいっぱい食べていっぱい寝る。
なんと健康的。
私はニューヨークで失った水分を補給してから寝るとします。
心地よい疲労感。
明日も元気に遊んで、妻と次男にたくさんお土産話を持って帰らねば(義務感)。
千葉県長生に位置する千葉のグランピング施設「BUB RESORT」は大自然の泊まれるテーマパークとして、子連れ家族に大人…