こんにちは、mahm(まーむ)です。
北海道でキャンプしてみたいな〜と思ったら、妄想が止まらなくなりました。
今回は、「【妄想】北海道キャンプ計画」の後編です。
是非、本州帰還までお付き合いください。
前編はこちら▼
みなさん秋キャンプ楽しんでますか〜?こんにちは、mahm(まーむ)です。 我が家は家業の都合で、秋は完全にNOキャンプ。私はサラリーマンですので、出勤前や休みの日に家の仕事を手伝っている感じです。 秋は遊ぶにはベストシーズンで[…]
Day.8
おはようございます。
今日も今日とていい天気。
抜けるような青空です。
サロマ湖上をクルージング
サロマ湖はオホーツク海とつながる北海道最大の湖で、日本では3番目の大きさなんだそうです。
北見市、佐呂間町、湧別町にまたがっています。
「あざらし号」というかわいい名前のクルーズ船で、サロマ湖をクルージング。
湖上散歩を楽しみます。
船に乗って北海道に来たのに、懲りずに北海道でも船に乗るのです。
クッチャロ湖畔キャンプ場
道北で1泊します。
こちらはクッチャロ湖畔に広がるキャンプ場。
本日の移動距離
230km
本日も海を見ながらのドライブ。
オホーツク海沿いを北上しました。
Day.9
クッチャロ湖畔でおはようございます。
適当に朝食をとり、チェックアウトします。
毎日設営と撤収の繰り返し。
その技術は徐々に洗練されてきました。
日本最北の地へ
北の大地北海道へ来たからには、日本最北端の地を踏まないわけにはいきません!
宗谷岬までドライブです。
ちなみに、日本最北端は宗谷岬ではなく、弁天島らしいっす。
朱鞠内湖畔キャンプ場
本日のキャンプ地はこちら。
朱鞠内湖畔(しゅまりないこはん)と読みます。
北海道の地名って、読み方が難しいですよね。
湖畔に浮かぶ森のようなキャンプ場は、林間、湖畔際などお好きな場所に車を乗り入れてテントを張ることができ、カヌーや焚き火も楽しめ、自然そのままのキャンプと快適性が両立したアクティビティをお楽しみいただけます。
出典:朱鞠内湖畔キャンプ場
私はカヌーよりもSUP派です。
持ってないんですけどね。
そのうち買おうかな。
奥さんに相談してみよう。
機嫌のいい時に。
そこには、限られた人しかいけない。幻の魚が棲む[北海道・朱鞠内湖]公式ウェブサイト…
本日の移動距離
273km
宗谷岬を経由して、内陸を南下。
昨日に引き続き、湖畔のキャンプ場です。
湖畔のロケーションが好きです。
Day.10
今日は朱鞠内湖畔でおはようございます。
早朝SUPにでも出かけましょうかね。
SUP持ってないけど。
美瑛
美瑛で絶対に行きたいのが「青い池」です。
Apple社の壁紙として採用されたことで、一躍有名になったそうです。
池の色は見る角度や時間帯、天候によっても見え方が変わるそうです。
見てみたいな〜。
美瑛町には、ほかにもフォトジェニックなスポットがたくさん!
いっぱい写真撮ってきます。
星に手のとどく丘キャンプ場
一度は行ってみたいキャンプ場。
もちろん今日も晴れなので、満点の星空を見ることができるでしょう。
星屑で埋め尽くされる空を
出典:星に手のとどく丘キャンプ場
見たことがありますか
キャンプ場のキャッチコピー。
存分に星空を堪能したいと思います。
本日の夕飯は、ジンギスカンをいただきましょうかね。
チェックイン時に予約すれば、食べることができます。
そして、夜はお待ちかねの星空鑑賞会。
もちろん、ビールを飲みながらです。
天体望遠鏡(長男のもの)も持って行こうかな〜。
どこよりも美しい星空を見ることが出来ると言われる富良野、その満天の星空を見せる為に作られた星に手のとどく丘キャンプ場。一…
本日の移動距離
156km
比較的短いですね。
今日も内陸を南下しました。
Day.11
久しぶりに湖畔じゃないキャンプ場でおはようございます。
いや〜昨日の星空、すごかったですね〜。
写真もたくさん撮りました。
おかげで少々寝不足です。
ファーム富田
富良野は、言わずと知れたラベンダーの聖地。
一度は生で見てみたいですね〜。
1日中カメラを持ってうろうろできると思います。
敷地内には売店やカフェなどもあり、中でもラベンダーソフトは絶対に食べたいところ。
ファーム富田は、かつて衰退したラベンダー栽培を観光資源として復活させた立役者らしいっす。
なかなかやり手ですな。
ラベンダーで有名な北海道中富良野町にある「ファーム富田」。広大なラベンダー畑から降り注ぐアロマのシャワーやラベンダーソフ…
ニセコサヒナキャンプ場
本日お世話になるキャンプ場はコチラ。
雪国北海道なのに、通年営業しているキャンプ場です。
雪中キャンプもしてみたいな〜。
しかもこのキャンプ場、ほとんどが手造りなんだそうです。
驚き。
NEW ◆ウィンターシーズンの予約を開始いたしました。(更新日:11/1) サヒナキャンプ場とは 植物のように、光のほう…
本日の移動距離
266km
札幌、小樽を経由してニセコまで来ました。
札幌の夜を旅のプランに入れようかと思いましたが、今回は子連れということで自粛しました。
Day.12
今日もさわやかな朝。
雨は降っていませんよ、もちろん。
適当に朝食を食べます。
ちなみに、2歳の次男は永遠にバナナを食べるゴリラです。
ゴリラをなだめつつ、チェックアウトしましょう。
きじひき高原
パノラマ展望台からは、津軽海峡や函館山、大沼、駒ヶ岳などの絶景を一望できます。
また、大野平野に半径3,000mの巨大な弧を描く北海道新幹線の高架橋も見ることができるみたい。
上の写真でも見えますが、かなり大きなカーブですね。
一度でいいから見てみたい。
白石公園はこだてオートキャンプ場
本日はこちらで1泊です。
キャンプ場の丘からは、津軽海峡に浮かぶ漁火が見えるらしい。
パークゴルフ場もあるそうです。
次男はまだ難しいから、長男とやろうかな。
本日の移動距離
201km
ついに函館まで来ました。
は〜るばる〜来たぜは〜こだてぇ〜〜
北海道の旅も、いよいよ終盤です。
Day.13
いよいよ北海道最終日。
最後の朝です。
名残惜しいですが、チェックアウト。
函館観光
今日はゆっくりと函館観光。
函館山ロープウェイは絶対に乗りたいところ。
できれば夜景が見たいな〜。
あとは、函館の坂で写真を撮りまくります。
お昼は海鮮丼がいいです。
函館ターミナル
往路は仙台〜苫小牧の太平洋フェリーで北海道に上陸しましたが、復路は函館〜青森の津軽海峡フェリーで帰ります。
この行程にすることで、函館をゆっくり観光することができますね。
仙台〜苫小牧間が15時間20分だったのに対し、函館〜青森間は3時間40分。
当たり前ですが、船の時間はだいぶ短くなりますが、その後の陸路が長くなります。
後ろ髪を引かれる思いで、北海道を後にします。
また来るね!
(行ってもいないけど)
本日の移動距離
23.3km+海路
楽しかった北海道のキャンプ旅が終わりました。
青森港に到着したら、あとはひたすら車です。
妻やこどもたちは、疲れて眠ってしまいました。
休憩をとりながら、安全運転で帰りましょう。
家に帰るまでがキャンプですから。
総移動距離
2050.9km
やはり結構な移動距離になりました。
全行程13日。
いい感じに北海道をまわれたのではないかと思います。
ただ、海沿いがメインとなってしまい、内陸が少なかったかな〜と反省。
海が好きなので、仕方ないです(山の人間なので)。
まとめ
こういう旅の段取りって、わたしとても好きなんです。
ここからここまでは、何kmくらいかな?
あ、少し回り道をすればここにも寄れそうだな〜。
そんなことを考えながら、いつも旅の計画をしています。
さらに、ストリートビューなどで確認しながらであれば、旅に行く前に1度旅に行った気分になります。
今回の北海道キャンプ旅は、正直実現できるかわかりません。
何せ2週間くらいの行程ですからね。
こどもたちは夏休みを利用すればいいのですが、我々は果たしてそんな長期休暇をとれるかどうか…。
現実的なプランではないかもしれません。
でも、行ってみたいな〜。
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