こんにちは、mahm(まーむ)です。
私はキャンプや車のカスタムと同じくらい、写真を撮ることが好きです。
被写体は主に子供。
家族旅行や学校のイベントには、毎回気合を入れて参加しています。
先日、縁あって同僚の結婚式でカメラマンを依頼されました。
一生に一度の晴れ舞台、なかなかプレッシャーのかかる仕事ですが、安請け合いと言えば私。
二つ返事でOK。
ところが、ひとつ問題が。
手持ちのレンズで、結婚式の撮影にふさわしいものがない!
色々調べていると、レンズをレンタルできるサービスを発見。
ということは、憧れのあのレンズも借りられるかも…?
手持ちの機材
ボディ
愛機、NikonのD750です。
2015年から大切に使っている相棒。
うふふ。
レンズ
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
1本目はこちら。
「写真が好き」なんて言っておいて、スーパー便利ズームです。
お恥ずかしい。
このレンズは運動会など屋外のイベントでは大活躍。
広角から望遠まで、これ1本で全て解決。
不意のシャッターチャンスも逃しません。
基本的には付けっぱなし。
AF-S NIKKOR 20mm F1.8G ED
2本目はこちらです。
20mmの広角単焦点レンズ。
風景などをダイナミックに撮影したいと思い、購入したもの。
ですが、今のところほとんど出番はありません…
もっと使わなければ!
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
3本目はこちら。
「撒き餌レンズ」とも呼ばれている、標準域50mmの単焦点レンズ。
50mmという画角は、人間の視野に最も近いそうです。
見たまんまの風景を切り取ることができ、レンズ自体も軽いので、持ち出す機会は多いです。
価格もおさえられていて、まさにレンズ沼へと引き込む「撒き餌レンズ」ですね。
AF-S NIKKOR 85mm F1.8G
4本目はこちら。
またまた単焦点。
85mmです。
こちらは、個人的にポートレートに最適なレンズだと思っています。
子供しか撮らないんですけどね。
以上の4本が、手持ちのレンズラインナップです。
結婚式の撮影をするのに、28-300では画質面で不安。
20mm、50mm、85mmの単焦点を付け替えながら撮影するのも不安。
プロではないので、余裕でシャッターチャンスを逃しちゃいそうで怖いです。
色々調べていると、ネットでレンズをレンタルできることを知り、せっかくの機会なので高級レンズをレンタルすることにした次第です。
レンタルしたレンズ
はい、こちらです。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR。
憧れの大三元レンズ。
2023年2月現在、価格.comでの最安値は234,980円。
たけぇ、たけぇよ。
ボディかよ。
それが、月額13,750円でレンタルすることが可能!
なんと素晴らしい。
このレンズについては、事前にカメラ屋さんで実物を確認済。
デカいし重いけど、やっぱり大三元。
写りはものすんごい綺麗なの。
当たり前ですけどね。
作例
ど素人なので、ちょっと恥ずかしいですが…
同僚の一生に一度の晴れ舞台、一生懸命撮影したので、批判のコメントは一切受け付けません。
結婚式で使用して、改めてこのレンズの凄さを実感しました。
ほしいな〜。
でも高いな〜。
でもほしいな〜。
宝くじが当たったら買おうかな〜。
そもそも宝くじ買ってないな〜。
当たるわけないよな〜。
でも、やはりレンズは重く大きいです。
スピードライトを付けていたこともありますが。
他に、焦点距離の被らない20mmと85mmの単焦点を持っていったのですが、やはり単焦点は軽いです。
当たり前ですけどね。
今は猛烈に「AF-S VR Micro Nikkor 105mm f/2.8 G IF-ED」がほしいです。
私は単焦点レンズの「この画角しか撮れないかんね!」という潔さというか、わがままというか、こだわりが大好きです。
まとめ
今回はAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを1ヶ月だけレンタルしましたが、今後も使用する機会はありそうです。
想定されるのは、今回みたいに晴れ舞台の撮影を頼まれた時かな〜。
買っちゃえばいいんですけど、絶対に使いこなせないし持て余しますからね。
とりあえず、次は105mm f/2.8 G あたりをレンタルしてみようかなと思っています。
良かったら買っちゃうかも。
でも、このレンズで撮影する被写体って結構限定されそうですよね。
使いこなせるか不安。
今回の私のように、使ってみたいレンズを借りたり、はたまた上位機種のD850を借りたり。
「ちょっと使ってみたいな」を手軽に叶えてくれるレンタルサービス。
みなさんも、是非利用してみてください。