【レビュー】キャンプに一眼レフを持ち出すのはもうやめたというお話|RICOH GRⅢ

こんにちは、mahm(まーむ)です。

私は写真を撮ることが好きで、子供のイベントや家族旅行には、必ず一眼レフを持っていきます。

私が愛用しているのは、Nikon D780。
フルサイズ一眼レフです。

ど素人の私には、十分すぎるほどのカメラ。
もちろん、写りには満足しています。

これまでのキャンプにも、毎回持っていっていました。
子供たちが楽しそうに遊ぶ姿、キレイに残したいですからね。

でも、如何せんデカイ。
持ち歩くにはデカイのよ。

キャンプを楽しみながら一眼レフで写真を撮るのって、思ってたよりも大変。
カメラを構えるのって、結構集中力が必要なんだと感じました。

ましてや、ビールを飲んじゃうと余計に億劫になります。
もっと手軽にキレイな写真を撮れないかな〜と思い、RICOH GRⅢの導入を決めたわけです。

RICOH GRⅢ

出典:RICOH公式サイト

28mm単焦点という変態コンデジです。
ジャンル的にはコンデジに入りますが、APS-Cのセンサーを搭載。

単焦点なので、センサーサイズの割にコンパクトなボディ。
ポケットにもおさまるサイズが魅力です。

詳しくは、たくさんの人がレビュー記事を書いているので、そちらをご覧ください(丸投げ)。
私は、あくまでもファミリーキャンパーという目線でご紹介します。

ここがイイね!

限定

私が購入したのは、「Street Edition」という限定モデル。
すでに販売終了しています。

限定大好き。

ボディーカラーとリングキャップが、特別仕様となっています。
キレイだね〜。

小さい

やっぱりねー、小さいということは大正義です。
ポケットに入りますからね。

キャンプ場では、常にサイトにいるわけではありません。
散歩に行ったり、遊びに行ったり、お風呂に行ったり。

一眼レフだと「持っていかなくてもいいかな」とサイトに置きっぱなしにすることが結構ありました。
これは防犯上もよろしくない。

GRⅢだとポケットに入ってしまうサイズなので、常に携帯することができ、不意のシャッターチャンスも逃しません。
私は貴重品などと一緒に、ショルダーバッグに入れて持ち運んでいます。

起動が早い

まじでめっちゃ早い。
電源ONから撮影まで1秒くらいでいけます。

どんなシャッターチャンスも逃さないよ〜。

綺麗な描写

ど素人ですが、数枚作例を。

コンデジのいいところは、手軽にマクロ撮影ができるところだと思っています。
一眼レフでは、いちいちレンズを交換しなければなりません。
と言っても、マクロレンズ持ってないんだけどねw

最近はスマホのカメラの性能が良すぎて、コンデジの居場所がなくなってる気もしますが…
やっぱり私はカメラで写真を撮るのが好きです。

ここがイマひとつ!

バッテリー容量がちっちぇのよ

公式では、撮影可能枚数200枚となっています。
これはかなり少ない。
バチバチ撮ってたら、す〜ぐ無くなっちゃう。

予備バッテリーの準備をお勧めします。
私は買いました。
だいたいバッテリーのサイズ自体が小さいのよね。

ズームできねぇのよ

ま、単焦点ですから当然ですけど。
ズームを駆使して背景を整理するのが好きな人には不向きかも。
あと、圧縮効果好きの人も。

私は圧縮効果好きです。
ダイナミックな写真を見ると「一眼ってやっぱいいな〜」と思ったりもします。

高けぇのよ

金額の話。
これはまぁ仕方ないですけどね〜。
それだけのカメラですから。

ストラップ

私はpeak desinが好き。
D780でもGRⅢでも、peak desinを愛用しています。

GRⅢで使用しているのは、「CUFF(カフ)」と「LEASH(リーシュ)」。
カラーはどちらもセージ。

ちなみに、アンカーリンクはブラックにしています(これポイントね)。

まとめ

私が出会ったキャンプに最適なカメラをご紹介しました。
一眼レフよりも手軽に撮影できて、さらに気軽に持ち出せるので、本当におすすめのカメラです。

これまでは出かけるたびに一眼レフを持ち出していましたが、GRⅢをを導入してからはこっちばっかり。


D780は「撮影」が目的の時に持ち出すようにしました。
主に子供のイベントですかね〜。
運動会や文化祭など。

どちらも素晴らしいカメラなので、上手く使い分けていきたいものです。


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