【悲報】もしかしたらウインタースポーツには不向きかも?!|GoPro「MAXレンズモジュラー」

こんにちは、mahm(まーむ)です。

先日、長男と2人で初めての父子キャンプに行ってきました。
しかも雪中。
ダイソーで買ったゲームを楽しんだり、美味しいご飯を食べてビールを飲んだり、とても楽しかったわけですよ。

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2日目はグランディ羽鳥湖スキーリゾートで、スキーを楽しみました。
せっかくなので、GoPro HERO9にMAXレンズモジュラーをつけて撮影しようと思ったわけですよ。

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キャンプでの撮影では使ったことがあったのですが、MAXレンズモジュラーをスキーの撮影で使うのはお初。
どんな動画が撮れるのか、ワクワクしていたわけですよ。

当日はとても天気が良く、スキー日和&撮影日和。
長男と2人、気持ちよく滑っていたわけですよ。
しかし、しばらく撮影していると、MAXレンズモジュラーの異変に気付いたんです。

しばらくショックで動けなくなりました(ウソ)。

MAXレンズモジュラー

出典:GoPro公式サイト

スタビライズ機能と視野角を最大化
Max (マックス) レンズモジュラーで、スタビライゼーションと視野角の効果をマックスに。Maxレンズモジュラーは、2.7K60までのビデオのぶれを強力に補正するMax HyperSmooth (マックスハイパースムーズ) と、HEROシリーズ史上最もワイドな155度の超広角デジタルレンズにより、HERO9 Blackを瞬時にアップグレードします。パワフルな水平ロック機能を使用すれば、カメラを傾けてマウントしたり、録画中にカメラが360度回転したときも、縦向き・横向きに関わらず、水平で安定した映像が撮影できます。

出典:GoPro公式サイト

まさにアクティビティのためのレンズ。
特に、どれだけカメラを傾けても撮影している映像は水平を保つ「ホライゾンロック」は最高!
カメラを回転させても撮れてる映像は水平を保つって、もはや魔法か何かですか?

スキーやスノーボードの撮影にも最適!
これで追い撮りなんてしたら素晴らしい映像が撮れそうです。
(長男の追い撮りでは物足りない)

生じた異変

異変を感じたのは、昼食の後。
撮影を始めようとすると、レンズ中央に結露みたいなものが見えたのです。
外側ではなく内側。
(上の写真では結露は発生していません)

撮影した映像をGoProで確認すると、中央にモザイクのようなものが写り込んでいます。
これはまずいと思い、その日撮影した映像を確認すると、異変を確認した直前に撮影した動画には同じようにモザイクが写っています。

これらの写真は、GoProの動画から切り取ったもの。
中央がぼやけているのがわかると思います。

MAXレンズモジュラーは球面レンズなので、ちょうど真ん中に結露が発生したようです。
被写体を真ん中にしているので、長男にモザイクがかかったみたい。

ちなみに、午前中に撮影した動画は特に問題ありませんでした。
しばらくGoProでの撮影を控え、iPhoneで撮影することにしました。

回復

しばらくしてレンズを見ると、内側の結露は無くなっていました。
試しに撮影してみると、問題ないようです。

レンズ内部と外気温の差がなくなったからかな?
よくわかりませんが、幸いその後は結露が発生することはありませんでした。

う〜ん…
なんだかな〜…
阿藤快ですね。

傾向と対策

昼食時、直射日光のあたる場所で撮影をしていました。
もうね、暑いくらい。
だからGoProの温度が上がり、その後外に出た時に、外気温との差で結露が発生したと考えられます。
というか、これしか考えられません。

対策としては、あまりGoProの温度を上げないようにするしかないかな?
あとは、時々レンズを確認するしかありませんね。

寒いところで長時間撮影していてGoProが熱を帯びたら、同じように結露が発生するかもしれませんね。
こんなことを考えてる時点で、ちょっとストレスを感じますけどね。

まとめ

防水機能のあるGoProですが、まさかレンズ内部に結露が発生するとは思いませんでした。
せっかくの性能ですから、ウインタースポーツでもガンガン使いたいのですが、少し気を使いますね〜。

いい映像が撮れたと思ってたのに、後で見たら真ん中にモザイクかかってた!
なんてことにならないように気をつけないと。

今シーズン、あと数回はゲレンデに行くと思うので、MAXレンズモジュラーでの撮影にはまたチャレンジします。

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