こんにちは、mahm(まーむ)です。
みなさん、ウィンターシーズン楽しんでますか〜?
我が家は冬キャンプも好きですが、最近はスキー場に行くことも増えました!
私は雪国に住んでいますので、小学生の頃からスキーには親しんできました。
生活の一部と言ってもいいくらい。
塾に行くように、スキー場に通ってましたからね。
雪国に住んでいたら、スキーくらいはできないと!
と思って、ここ数年は長男にスキーを教えています。
今後家族でスキー旅行もしたいと考えていて、スキーキャリアを導入してみました。
これまでは車内にスキーを積んでいましたが、それでは家族4人の乗車が難しいですからね。
ベース
以前取り付けたスミッティビルトのSRCルーフラックをベースにします。
こちらのラックを取り付ける際、スキーキャリアの取り付けも想定していました。
こんにちは、mahm(まーむ)です。 だいぶ久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様お変わりありませんでしたでしょうか。私は家業の方が落ち着いてきたので、そろそろキャンプに出かけようと思っています。 さてさて、この度[…]
色々な使い方ができるので、便利なルーフラックです。
ただ、このまま車検に通るかはわかりませんが。
周りの人からの評判はあまり良くありませんが、個人的には見た目も好きです。
ライノラック「スキースノーボードキャリア」
私が購入したスキーキャリアはこちら。
ライノラックの「スキースノーボードキャリア」です。
その名の通り、スキーもスノーボードものせられます。
サイズは4種類。
Ski専用 | スキー2セット | 19,800円 |
ショートサイズ | スキー3セット or スノーボード2セット | 23,500円 |
ミドルサイズ | スキー4セット or スノーボード2セット | 25,500円 |
ロングサイズ | スキー6セット or スノーボード4セット | 27,500円 |
価格はアメリカンインテイクさんより。
あまり価格差がなかったので、ロングサイズを購入しました。
家族全員がスノーボードにハマった時も対応できますからね。
さすがにスキー6セット積むことはないと思いますけど。
北米のキャンプ、オーバーランドのマーケットの中でダントツの人気、信頼性を誇るRhino Rack USA(ライノラック)…
取り付け
それでは早速取り付けていきます。
商品の到着がスキーに出かける前日になってしまい、出発当日の朝急いで取り付けたので、あまり写真は撮っていません。
と言っても、取り付けはとても簡単。
こちらが入っていたもの。
ロングなので、けっこう長いです。
袋の中にはボルトが8本、キーが2本入っています。
こんな感じでバーに乗せます。
ルーフラックのバーは丸型なので、この状態をキープするのが大変。
下側のおさえるパーツをボルトで固定していきます。
ね?
簡単でしょ?
ボルトは付属の六角レンチで締めていきます。
奥側には手が届かないので、屋根に登って取り付けました。
手が冷たい。
上の写真でわかる通り、キーが付属していてロックすることができます。
物騒な世の中ですからね。
これで安心です。
前から見るとこんな感じ。
なんだかルーフラックとの一体感があって、いいですね。
でも、これではスキーの向きが反対でした。
本来はテール側を前にするみたいですね。
これが正しい積み方。
帰りに撮った写真です。
わかりにくいですが、奥にこども用のスキーが積んであります。
ちょっと引いて撮るとこんな感じ。
バランスも良いように思います。
ラングラーはステップがあるので、スキーを積んだり下ろしたりが楽でしたね。
こちらは1泊2日使用した後の写真。
少々気になることが。
ゴムの部分にスキーの跡がついていました。
こんなものなのかな?
スキーキャリアを使用するのが初めてなので、これが普通なのかわかりません。
スキーを束ねて積んだからかな?
でもみんなそうしてるよね?
束ねないで積んだ方がいいのかな?
確かにそうしてる人もいるよね?
誰か教えて〜。
次は束ねないで積んでみようかな。
使用には問題なさそうなので、あまり気にしないことにします。
家族で行ってみたいスキー旅行
私が思い描くスキー旅行を2コースほどご紹介。
次男がもう少し大きくなったら行ってみたいな〜。
人生なにが起こるかわかりません。
楽しんだもん勝ちです!
蔵王温泉スキー場(山形県)
過去に何度か行ったことがあります。
とても大きなスキー場。
こちらの魅力は、なんと言ってもスノーモンスター「樹氷」ですよね!
初めて見た時(小学生の時)は、衝撃を受けたのを覚えています。
こちらは2018年に訪れた際に撮影した写真。
とても綺麗でした。
また見たいな〜。
Forest inn SANGORO
宿泊したいホテルはこちら。
蔵王温泉スキー場の中央ゲレンデ内にあるホテル。
「目の前がゲレンデ」ではなく、「ゲレンデの中」にあるホテルです。
冬は車で行くことができないため、ロープウェイとホテルの送迎車(雪上車)を利用します。
この送迎車がランクルなんですけど、キャタピラを履いたランクルなんですよ。
まじで乗りたい。
蔵王温泉スキー場に泊まりがけで行くなら、宿泊はこちらとずいぶん前から決めてます。
志賀高原スキー場(長野県)
複数のスキー場の集合体!
かなり大規模なスキー場です。
私は行ったことがありません。
噂によると、一部リフトではなくバスを使って移動するのだとか。
めちゃくちゃ広いみたい。
過去に仲間内で行く予定を立てたんですけど、諸事情があって行けなくなっちゃったんですよね〜。
もったいない!
「志賀高原 SHIGA KOGEN MOUNTAIN RESORT」は長野県の志賀高原にある全18か所のスキー場と51基…
熊の湯ホテル
宿泊してみたいお宿はこちら。
熊の湯スキー場近くの温泉宿です。
こちらのホテル、魅力はなんと言っても翡翠色の温泉。
翡翠ですよ、翡翠。
なんと高貴な色でしょうか。
檜の湯船もいい雰囲気。
我が家のオフロスキー長男が喜びそうです。
信州 志賀高原の熊の湯温泉、熊の湯ホテル、熊の湯スキー場のオフィシャルサイトです。標高1700mの高原に位置し、新緑・避…
まとめ
初めてのスキーキャリア、ライノラックにして正解でした!
以前から付けたいな〜とは思っていたのですが、なかなか実行できず。
スミッティビルトSRCルーフラックの取り付けをきっかけに、憧れのスキーキャリアデビューが果たせました!
家族4人分のスキー(orスノーボード)を積んで、ゲレンデに行く日は近い?!
はずだ‼︎