【JLラングラー】USバンパーにフォグライトをパイルダーオン!霧も吹雪もなんのその!

こんにちは、mahm(まーむ)です。

私のJLラングラーは、納車時からUSバンパーに交換してもらっていました。
その理由は、ヒッチメンバーをつけたかったから。

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今でこそ見かけるようになったUSバンパーですが、当時は結構珍しかったのでは?
ナンバーが端っこについているのがアメ車っぽくてかっこいい。

ただ、USバンパーにかえたことでリアフォグランプがなくなってしまったんですね。
フォグランプに見えるけど、ただのリフレクターです。
今回はこのリフレクターをフォグランプに交換するよっ!

購入したもの

北米バンパー用のフォグランプ。

フリマサイトで中古美品が安く売っていたので購入。
取り付けは自分で行います。

購入金額は3,000円。

新品だと10,000円前後しますので、だいぶ安く購入することができました。
色はスモークです。

取り付け

天気のいい休日の午後。
取り付けていきます。

リアバンパー取り外し

まずは車体とバンパーを繋いでいるコネクターを外します。
これがなかなか外れない!

続いて、リアバンパーの下に潜り込み、こちらのボルトを外します。
反対側も外すので、計2本。

続いて、この赤丸のナットを外していきます。
片側2個ずつ。
これがなかなか外しにくい。
ちなみに、リアバンパーを外すのは今回が2回目。
1回目はスミッティビルトのSRCルーフラックを取り付けた時。

無事に外れました。
いや〜しかし汚いね。

リフレクターを外す

赤丸のツメを外すとリフレクターが外れます。
特にボルトで止まっているわけではありませんでした。

無事に外れました。

下が外したリフレクター。
上がこれから取り付けるフォグランプです。

防水ギボシを取り付け

もともとフォグランプの配線コードにはギボシが取り付けてありましたが、念の為エーモンの防水ギボシを取り付けました。
これで準備OKです。

いい感じの穴があいているので、配線はここを通します。
いい感じの穴というか、たぶんこれフォグランプの配線用の穴ですよね。

取り付け完了!
もうかっこいいですね。

配線に悩む

最初はボディ側と繋がるコネクタ付近から分岐させようと思っていましたが、私には前から気になっている存在がいました。

それがこちらのビニールテープぐるぐる巻きのコネクタ。
想像するに、純正のフォグランプ用だと思われます。

反対側にも。
USバンパーにはフォグランプがないので、今ではなんの役にも立っていません。
中でどんな配線になっているのか見たいので、バンパーをバラすことにしました。

バラすとこんな感じ。
めちゃくちゃ汚い。
泥が溜まっていました。

真ん中あたりに見えるコネクタが、車体側と繋がるやつ。
先ほどのビニールテープぐるぐる巻きのコネクタも一緒になっています。

反対側。
大元のコネクタから分岐して、センサーと一緒に反対側まで配線されています。

なるほど。
おそらく、センサーはUSバンパーに付属しておらず、純正のものを移植したっぽい。
だからフォグランプのコネクタもついてきちゃったんですね。

ということで、フォグランプの配線から分岐させることにしました。
一番正当な方法ですね。

配線作業

配線は、エーモンのダブルコード(赤黒/0.5sq)を使用します。
0.2sqくらいでも良さそうでしたが、念のため0.5sq。
あと、赤黒のダブルコードは一番細くて0.5sq。

こちらには、防水ギボシのメスを取り付けます。

反対側(分岐側)には、エーモンの防水配線コネクターを取り付け。
こちらの製品は、電源を取りたい配線にかませるだけで分岐することができる優れもの!
これで準備完了です。

純正のフォグランプの配線に防水配線コネクターをかませます。
こちらは左側ですが、プラスがオレンジ/白の線、マイナスが黒です。
ちなみに右側は、プラスが緑/白の線、マイナスが黒です。

防水ギボシを接続。

念のため、ビニールテープぐるぐる施工。
これで大丈夫のはず。

明るくてあんまりわかりませんが、しっかりと点灯しています。

バンパーを戻す前に、一度車体側とコネクタを繋いで点灯確認をした方がいいですね。
問題なく点灯したら、反対の手順でバンパーを戻して作業完了です。

まとめ

USバンパーにフォグランプを追加しました。
これで霧でも吹雪でも大丈夫!
のはず!

配線は素人の私でも問題なくできるレベルです。
というか、エーモン製品があれば誰でもできるんじゃないかな?
それくらい素晴らしい製品が揃ってますね。
エーモン最高!
(なにか案件ください)

ちなみに、私はエーモンのツールセットを使用しています。
今回も大活躍!
(なにか案件ください)

これがあれば一通りの作業は間に合っちゃいます。
防水ギボシなどは入っていないので、不足しているパーツを都度購入している感じ。
おすすめです。

(なにか案件ください)

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