こんにちは、mahm(まーむ)です。
我が家ではキャンプの時によりたくさんのギアを運べるように、ヒッチキャリアを使用しています。
JLラングラーのラゲッジルームは、あんまり積載力がないんですよね。
私は少しでも積載効率がUPするように、ファブテックのカーゴラックを導入しています。
ラゲッジルームが2段になり、使い勝手が向上しますよ。
こんにちは、mahm(まーむ)です。高さのあるラゲッジルームを有効に活用できるアイテムを取り付けましたので、ご紹介します。使い勝手抜群ですよ! 購入したもの ファブテックのカーゴラックです。アメリカンインテイクさんで購[…]
2021.1.27追記
さらなる積載力UPを目指して、garvinのトレイルラックも取り付けました。
スペアタイヤ上部に設置できるキャリアです。
こんにちは、mahm(まーむ)です。 JLラングラーって、意外とラゲッジルームが狭いんですよね。見た目はたくさん荷物が入りそうなんですが、全然そんなことないんです。 少しでもラゲッジルームの積載効率を上げるために、私はファブテックのカーゴラ[…]
購入したもの
CURT製のヒッチキャリア にしました。
折りたたみ式のものです。
CURT製のヒッチキャリアは他にも数種類ありますが、個人的にはこの形が一番かっこいいと思います。
我が家はトランクカーゴ50Lを2つ載せますが、CURTの防水バッグもいい感じですね。
こちらの方が、たくさん荷物を入れることができると思います。
ただ、この商品は私が購入したヒッチキャリアには適合しないようです。
購入の際はご注意ください。
対応しているのは下記のヒッチキャリアですね。
開封
こちらが入っていたもの。
どのパーツも重量があり、しっかりとした印象。
説明書はもちろん英語です。
でも、イラスト付なので迷うことはありませんでしたよ。
組み立て
説明書に従い、まずはキャリア右側と左側を合体させます。
ナットがきつくて、なかなか締まらない。
地味に疲れますね。
この写真は、CURTのステッカーがあるので後ろ側です。
前側も同じく作業します。
前後とも取り付けました。
腰が痛い。
続いての作業はこちら。
キャリアの真ん中に鉄板、キャリア下の骨組みとステーをを固定します。
ボルトは前後1ヶ所ずつ。
上からボルトを差し込み、下はナットで固定。
このままでは作業できないので、裏返して作業しました。
続いての作業はこちら。
ステーを固定します。
こちらは前と後ろに2ヶ所ずつ。
形になってきましたね。
続いての作業はこちら。
折りたたみをする際の軸になるボルトを固定。
こちらもなかなかのキツさ。
腰が痛い。
できた。
いいですね〜かっこいいですね〜。
腰が痛い。
装着!
最高です。
ただ、少しグラグラする感じはありますね。
荷物のバランスには気を付けたいところです。
それにしても車が汚い!
折りたたんでみる
…。
チーン。
JLラングラーでは、このヒッチキャリア折りたたみ機能は使えないようです。
丁度バックカメラに食い込んでいます。
これは良くないですね〜。
これではピンが入りません。
折りたたみ機能は使えませんね。
対策
どうしましょうかね。
とりあえず、キャンプの時以外はヒッチキャリアをつける予定はないので、折りたたみ機能は諦めようかな。
どうしても折り畳みたい場合は、下記のようなパーツを準備する必要があります。
折りたたみはできるようになると思いますが、あまり後ろに出っ張るのも嫌だな〜。
非常に迷うところですね。
たぶん、延長はせずに折りたたみ機能は諦めると思います。
積載力
我が家はトランクカーゴの50Lを2つ積んでいます。
計算上は、70Lも2ついけるはず。
ラゲッジルームがパンパンなので、70Lを2つにしてみようかと思案中です。
ナンバープレートが隠れてしまうので、右側後方に仮設のナンバープレートを設置。
2021.1.20追記
70L2つに変更しました。
横幅は丁度良く、見た目のバランスもこちらの方がいいですね。
トランクカーゴの容量は増えたはずなのに、ラゲッジルームのパンパン具合は変わらず…。
もう少し積載の勉強をした方が良さそうです。
ちなみにトランクカーゴをとめるベルトは、「AUTOPROZ」というショップオリジナルの「ラチェットストラップ」を使用しています。
楽天市場で購入しました。
ホームセンター等でも同様のベルトは販売していますが、長すぎるんですよね。
4mとか。
こちらのベルトは程よい長さで、気に入っています。
まとめ
キャンプに行く時は絶対に使いたいと思っていたヒッチキャリア 。
アウトドア感が増し増しですね。
折りたたみはできませんでしたが、大満足です。
価格もそれほど高くないですしね。
ただし、駐車の際バックモニターだけではヒッチキャリアの出っ張り具合がわかりませんでした。
窓を開けて後ろを見ても、ヒッチキャリアの幅が車よりも狭いため、位置を確認することができません。
運転には十分注意が必要ですね。