こんにちは、mahm(まーむ)です。
そろそろ焚き火が心地良い季節ですね〜。
我が家も焚き火が大好きです。
さて、我が家では子供と一緒に薪割りを楽しむために、キンドリングクラッカーを購入しました。
通称キンクラ。
小学校1年生の長男でも、簡単に広葉樹の薪を割ることができます。
「薪割り」の道具としては非常に優秀なのですが、ネックはその大きさ。
積載もそうですが、薪割り終了後はただのオブジェになります。
(オブジェとしても十分かっこいいのですが…)
そこで、薪割りが終わったら天板を乗せて、サイドテーブルにしてしまおうと考えました。
高さもいい塩梅ですしね。
先日のキャンプで、初めてサイドテーブルとして使用してみました。
短い記事ですので、是非最後までお付き合いください。
薪割り
![](https://little-lamp.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
まずはいつものように楽しく薪割り。
相変わらず、長男がせっせと薪を割ります。
手斧ではこんな風にお手伝いはできませんからね〜。
楽しそうに薪割りをしている姿を見ると、買ってよかったな〜と心から思いますね。
焚き火開始
![](https://little-lamp.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
早速ファイヤーしていきます。
我が家が使用している焚火台は、ソロストーブのレンジャー。
積載は鬼ですが、二次燃焼は神。マジ。
![](https://little-lamp.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
燃えてきた。
キレイだね〜。
冬、キンキンに冷えた夜、レンジャーで焚き火したい。
薪をガンガン燃やしたい。
できれば無風がいいな。
キンクラをサイドテーブルに
さぁさぁ、ここからがメインイベント。
キンクラに天板を乗せて、サイドテーブルにします。
![](https://little-lamp.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
どうです?
なかなかいい感じじゃないですか?
ちなみに天板として採用したのは、SOTOの「木製フリーボードMサイズ」。
サイズ的にもいい感じでした。
![](https://little-lamp.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
高さもいい感じ。
飲み物やおつまみを取りやすい高さです。
サイズもいいですね。
1人ではもちろん、2人でも十分使えます。
今回は試しなので、天板は固定していません。
乗せているだけ。
これでも十分サイドテーブルとして使えますが、やはり何らかの方法で固定した方が良さそうです。
間違えてぶつかったら、大事なビールやおつまみが悲惨なことになってしまいます。
早急に固定方法を考えないと。
こういうことを考える時間、楽しいですよね。
まとめ
キンクラをサイドテーブルにする方法をご紹介しました。
これでさらに焚き火TIMEが楽しくなりますね。
秋キャンプに向けて、キンクラを購入する方も少なくないはず。
薪割りの道具にしてはちょっと大袈裟かな〜と思っているそこのあなた!
天板を購入するだけで、サイドテーブルとしての機能も果たしますよ!
秋の夜長、素敵な焚き火TIMEを楽しみましょ。
と言っても、我が家はこれから家業の都合で長い長いNOキャンプの季節。
キャンプのベストシーズンとも言われる秋にキャンプできないなんて、なんて可哀想なワタシ。
次のキャンプは、早くて12月かな?
ヘタすると来年1月になるかもしれません。
悲しい。